リウのくらしの絵日記

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運動会日和に、お弁当の思い出がよみがえった日

土曜日は幼稚園などの運動会が開催されたところが多かったみたいですね。

 

近所の園舎からは朝から音楽が聴こえ、お天気も良くて運動会日和。

 

朝、体操服姿の近所の女の子がお父さんと手を繋いでお出かけしてるところに出会いました。

 

「運動会頑張ってねー」と声をかけると、ちょっとはにかんだ笑顔を返してくれました。

 

昼頃、外出先から車で戻ってくると、親子連れが道をゾロゾロと歩いているのを見かけました。

 

最近はお昼に運動会は終わるのですね。

 

コロナ禍以降、午前中で競技を終えるスタイルがすっかり定着したようです。

 

お昼に運動場でシートを敷いて、早起きして作ったお弁当を家族で食べる光景が見られないのは寂しい気もします。

 

しかし、お弁当のことを気にしないで、子どもの活躍だけに集中できるのは良いですよね。

 

あの頃、義理の祖父母の分まで運動会のお弁当を作っていたなんて、ほんとよくやっていたなあって思います。

 

いや、楽しかったんですけど。

 

でもまたやれって言われたら、悪いけど義両親には「後でビデオを見せますから」って丁重にお断りするなあ。

 

あの頃の私は、いろいろ頑張りすぎていたなあって思うのです。

 

とにかく学校行事の「簡素化」は今後もずっと続いてほしいものだと思いました。

 

それではまた〜