
いつものように夕方にお風呂に入ろうとしたら、パジャマが見当たりません。
早い時間に取り込んだはずなのに、どこに置いたっけ?と洗濯物を入れるタライを探してたら、ベランダに置きっぱなしでした。
そしてシャツが一枚洗濯ハンガーにかかったまま。
まったく記憶にありませんが、取り込み途中で何かを思い出して部屋に戻り、そのまま忘れてしまったようです。
そして、何を思い出して部屋に戻ったのかも覚えていないという...
ちょっと怖い!
最近、何かをやっている最中にその場を離れてしまうと、そのことをすっかり忘れてしまうことがとても増えました。
例えば、台所で鍋を火にかけたままにして空焚きしたり、グリルでパンを焼いてるのを忘れて、すっかり燃えて炭になったこともあります。
火は本当に怖いので、「その場を離れない」が鉄則。
どうしてもその場を離れる場合は必ず火を消すようにしています。
しかし、他の家事などの場合、油断してしてしまい、ふと何かを思いついたり、インターホンが鳴ったりすると、作業中だったことをすっかり忘れてしまいます。
そういうことが頻発するようになりました。
これからは、台所の火だけでなく、何かの作業中は「最後まで終わらせる」か、「途中でやめるときは目につくところに置いておく」など、再開の目印を工夫しようと思います。
アラカンになって、忘れやすさが加速したなあと、しみじみ感じます。
それでは〜