
昨日は「敬老の日」でした。
私は今年還暦を迎えます。
「初老」という言葉が頭をよぎりますが、まだ元気に動けますし、敬老の日は少し遠い気もします。
でも自分だけ以前と変わらないように思ってるのかもしれません。
ふと、10年前の自分が思っていた“理想のシニア像”を思い出しました。
「流行には程よく敏感でいたい」
「足がしんどくてもハイヒール」
「おしゃれは我慢!」
そんなふうに考えていたのです。
ところが今は、服への執着もすっかり薄れました。
靴は頭に響かない厚底スニーカー一択。
首を締め付けるタートルネックや、重たい服は体がしんどくなります。
あの頃の「おしゃれは我慢」なんて、とんでもないです。
よくそんなことを言いましたよね。
信じられません。
「我慢なんて1秒もできん!」です。
無理や我慢をすれば、あとから体が何倍も訴えてくる...それを身をもって知りました。
これから先は、体調に合わせて無理をしないことがいちばん。
フランスのマダムは、年を重ねてもエレガントに見えて素敵です。
でも骨格も文化も、そもそもが違う。(狩猟民族と農耕民族)
いくら真似しても無理があるんですよね。
もちろん似合う人もいらっしゃいますが、あれは奇跡です。
だから私は、老いに逆らわず、自分のペースで年を重ねていこうと思います。
この先、また考えが変わるかもしれませんけれど。
それではまた!