
テレビで「認知症」と聞くと、つい気になって見てしまいます。
NHKで「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? 認知症 克服のカギ」という番組を観ました。
世界で認知症の研究が進み、発症リスクや対策もいろいろわかってきてるのですね。
認知症の発症リスクになる要因が14個くらいあって、その中で驚いたのが、子どもの頃の「教育機会の不足」。
そのほかに高血圧、高LDLコレステロール、うつ病、運動不足、そして「難聴」もかなり高い要因になります。
そして65歳から気をつけたい要因は「社会的孤立」。
孤独感は1.6倍認知症を発症しやすいのだそうです。
難聴がどうして認知症に関係あるのだろうと思いましたが、
よく考えると、人との会話が減る → コミュニケーション不足 → 認知症リスク増、という流れなんですね。
思い返せば、母の認知症の症状が出てきたのが、ちょうどコロナ禍。
公民館などでのサークル活動が中止になった頃でした。
サークル活動やデパートに行く楽しみがなくなり、ほとんど一人で家にいた時期でした。
私が時々訪ねていたとはいえ、やっぱり人と会えない影響は大きかったのかもしれませんね。
ちなみに認知症の発症リスクを40%も減らせることはなんと「犬を飼うこと」。
犬を介して会話が生まれたり、世話を通じて外に出たりと、自然にコミュニケーションが増えるのだそうです。
たしかに、犬に「かわいいね」と話しかけたり、甘えてくる犬をなでたりする時間って、気持ちが通じ合いますしね。
私は犬を飼う予定はありませんが、地域活動や友達との交流をこれからも大切にしていきたいなと思いました。
この番組はNHKプラスで見られますので、気になる方はぜひご覧になってみてください。
それでは〜