
子どもに「昔はお盆は、スーパーもお休みやったけん、お盆前には買い物する人でいっぱいやったとよ」なんて話をしました。(私の住んでる地域だけかもしれませんが)
あの頃のお盆前は、いっぱい食料品を買ってきて、母の手伝いをしていました。
母が大きな鍋で椎茸と昆布、鰹節で出汁をとって、大量の素麺のつゆを作っていたのを思い出します。
その香りと湯気、今でも目に浮かびます。
自分的にはほんの少し前のことのように感じますが、40年も前。
びっくりです。
ふと考えたんんです。
私が20代だった頃の「40年前」って昭和20年代後半。
当時の私は「それはもう相当昔の話」と感じていました。
戦後の復興期で、物資も不足していた時代から、40年経つとバブル期直前。
すごい発展ぶりですよね。
そしてそのバブルからさらに40年ぐらい経った今。
気持ちはそんなに変わらないつもりでも、もう還暦です。
ほんと時に流れは早いものです。
子どもは私の40年前の話をどう感じてるのかな。
「大昔のお盆はそんな感じだったんだ」って思っているのかもしれません。
お盆の迎え方も、ずいぶん簡素になって、この先私たちの親の墓じまいをしてしまったら、この先はどうなるのかな。
「お盆ってなに?」って思う子どもたちがたくさん増えてくるんだろうなあ、なんて考えながら仏壇にお膳を供えました。
それではまた!