アニメのドラえもんの声優が大山のぶ代さんから、水田わさびさんに代わって20年経つんですって。
ラジオで話を聴いて、びっくりしてしまいました。
何度も言うけど、もう20年?
その時のラジオパーソナリティーのキム兄さんのエピソードで、小学生の前で大山のぶ代さんのドラえもんのモノマネ「ぼく、ドラえもん〜」をしたら、子どもはみんなポカン・・・
そう、今のちびっ子は水田わさびさんのドラえもんしか知らないんですものね。
というか、20代の人もほとんどは水田版ドラちゃん世代。
もう、大山さんの声をリアルタイムで知らないんです。
小さな子どもが大人になった20年は、時の流れをしみじみ感じます。
しかし私のようなおばちゃんにとっての20年はついこの前のことみたい。
20年前は私は40歳。
当時30代は終わりかーって、ちょっとしんみりしたのを覚えています。
もう若くはないという感覚だったのかもしれません。
でも、今から考えると40歳なんてぴちぴちヤング。
老眼とか、手指の痛みとか、膝痛とかないし、体力だってあった。
更年期のしんどさも知らなかったですしね。
でも80代の叔母が言ってました。
「50代後半から60代って、めちゃくちゃ元気で体も動いてよかったわあ」って。
そう、年齢について言い出したらキリがないのです。
「今日の自分が一番若い!」のですよ。
それではまた〜