iwaki耐熱ガラス製保存容器の使いやすさ

我が家の冷蔵庫で保存する容器のほとんどは「iwaki」の耐熱ガラス製のものです。

結婚した頃に購入したので、かれこれ30年ぐらい使っています。

一度フタだけ劣化して買い替えましたが、容器そのものはまだまだ現役。

レンジもオーブンもOKで、日々の料理をずっと支えてくれています。

1番の魅力は丈夫なところ。

でも何より今気に入っているところが「フタの開けやすさ」なんです。

他に保存容器として使っている「タッパーウェア」はフタがしっかり閉まるので、保存だけでなく、持ち運びにも汁漏れがないので長らく使っています。

しかし、最近はなかなか指先に力が入らなくて、フタが開けにくくなりました。

iwakiのは持ち運びには向かないですが、パカっと開いて、スッと閉まる。

ほんの少しのことですが、これが毎日だと、すごく大きい。

若い頃には気づかなかったけれど、“年齢を重ねた今だからこそ、わかる使いやすさ”ってあるんですね。

買った当時には、まさか自分の手が痛くなったり、指先に力が入りにくくなるなんて考えもしませんでした。

それでもずっと使えて、「ああ、これ買ってよかったなあ」と思えるものに出会えたのは、ちょっと嬉しいことですね。

（決してiwakiの回し者ではありません〜)

それではー

リウのくらしの絵日記