実家の植木の手入れはほとんど私がやっています。
でも、大きくなりすぎた植木を切るのはさすがに一人では大変。
そこで、今回は夫に手伝ってもらうことにしました。
その日はちょっと蒸し暑かったけど曇り空で、絶好の庭しごと日和。
「無理は禁物!」と言うことで、休憩をこまめに取りながら、2時間ぐらいで切り上げようということで作業を始めました。
ところが夫は「暑い」とか「疲れた」とか言って、10分おきぐらいに水分補給タイムで休憩。
私は枝を切ってゴミ袋に入れていく作業をせっせとやりながら「は?もう休憩?早すぎるやろ!?」と心の中でツッコミを入れていました。
でも夫曰く「喉が渇いたと感じる前に水分補給せんといかんとよ」。
確かにそれもそうだと思い、私もこまめに休憩を入れてみました。
私は「もう少し作業を進めてから」って頑張ってしまうのですが、それだとアラカンの体にはかなり負担なのですよね。
休憩のお供には、お煎餅と塩羊羹。
そして、しばらく作業を進めた後「今日はここまで!」と作業を終了。
結局作業時間は2時間の予定が2時間30分くらいになりました。
汗をすごくかいた割には、思ったほど疲れませんでした。(もちろん帰ってからお昼寝しましたけど)
ついつい「もうひと踏ん張り!」と思ってしまう私。
「すぐ休憩」「しんどくなる前に休憩」というスタイルに切り替えていった方が良さそうです。
何事もきっちり生真面目に取り組む私に比べ、夫はだいぶマイペース。
イライラすることが多いですが、アラカン以降は夫のようにゆるーくやっていく方が安心安全なのかもしれません。
まあ、イライラするんですけどね。
それではまた〜