リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



庭しごとで気づいた、“無理しないアラカン生活”

実家の植木の手入れはほとんど私がやっています。

 

でも、大きくなりすぎた植木を切るのはさすがに一人では大変。

 

そこで、今回は夫に手伝ってもらうことにしました。

 

その日はちょっと蒸し暑かったけど曇り空で、絶好の庭しごと日和。

 

「無理は禁物!」と言うことで、休憩をこまめに取りながら、2時間ぐらいで切り上げようということで作業を始めました。

 

ところが夫は「暑い」とか「疲れた」とか言って、10分おきぐらいに水分補給タイムで休憩。

 

私は枝を切ってゴミ袋に入れていく作業をせっせとやりながら「は?もう休憩?早すぎるやろ!?」と心の中でツッコミを入れていました。

 

でも夫曰く「喉が渇いたと感じる前に水分補給せんといかんとよ」。

 

確かにそれもそうだと思い、私もこまめに休憩を入れてみました。

 

私は「もう少し作業を進めてから」って頑張ってしまうのですが、それだとアラカンの体にはかなり負担なのですよね。

 

休憩のお供には、お煎餅と塩羊羹。

 

そして、しばらく作業を進めた後「今日はここまで!」と作業を終了。

 

結局作業時間は2時間の予定が2時間30分くらいになりました。

 

汗をすごくかいた割には、思ったほど疲れませんでした。(もちろん帰ってからお昼寝しましたけど)

 

ついつい「もうひと踏ん張り!」と思ってしまう私。

 

「すぐ休憩」「しんどくなる前に休憩」というスタイルに切り替えていった方が良さそうです。

 

何事もきっちり生真面目に取り組む私に比べ、夫はだいぶマイペース。

 

イライラすることが多いですが、アラカン以降は夫のようにゆるーくやっていく方が安心安全なのかもしれません。

 

まあ、イライラするんですけどね。

 

それではまた〜