「生鮮野菜の消費者物価指数が2年ぶりに下落」というニュースを見ました。
そういえば、キャベツは以前の値段に戻っていましたね。
常備菜として作り置きしていたコールスローを、しばらくお休みにしていました。
キャベツや白菜、すんごい値上がりしてましたもんね。
キャベツが一玉500円ぐらいの値段だった時もありました。
あの頃は、キャベツや白菜はこの世に存在しないものとして過ごしていました。
考えたら、冬は鍋物をしなかったなあ...
冬は安かったかつお菜をひたすら食べていましたね。(遠い目)
米の価格が去年に比べると2倍ぐらいになって、他の食品も軒並み値上がりしている中、価格が下がっている野菜は食卓の強い味方です。
それでも、100円だった千切りキャベツなどのカット野菜が130円に値上がり、そして今は120円。
100円に戻らないのは、肥料などの生産コストや物流費が値上がりしているからだそうです。
価格が安くなったと言っても、以前の値段には戻らないものも多いのかもしれません。
それでも、少しでもお野菜が安くなるのは嬉しい限り。
ただ販売者さん曰く「またこれから猛暑が続くと価格に影響が出てくるかも」だそうです。
今年もかなり暑くなりそうな予感。
今のうちにお野菜いっぱい食べておきます。
それでは〜