先日、監督・李相日さん、主演・吉沢亮さん、横浜流星さんの映画「国宝」を観ました。
本当に素晴らしい映画で、感動しました。
観に行くか少し迷っていましたが、行って良かったです。
映画の感想は別ブログをご覧くださいね。
で、なぜ「観に行くか迷っていたか?」について。
それは上映時間の長さです。
先日ブログにも書いたのですが、最近の映画の上映時間は3時間ぐらいあるものが多い。
そうなると、どうしても途中でトイレに行きたくなってしまうんですよね。
いつも映画の終盤はトイレに行きたくて、そわそわして集中できず。
そして終わった瞬間にエンドロールは見ずにトイレへダッシュ!といった具合です。
今回の「国宝」も上映時間が2時間54分。
「観たいけど、私には厳しいかなあ」と躊躇しておりました。
しかし、SNSで見かけた情報が目に入りました。
「映画館で上映前に餅や大福類を食べておけば途中で立つことなく最後まで見れる」というのです。
どうやら、餅の原料の炭水化物が体内で糖質となり、グリコーゲンの原料となって水分子と結びつき体外に蓄えられる。つまり水分を尿として体外にでないようにするのだそうです。
(あくまで一時的な話ですし、病気の方は炭水化物や糖分の摂り過ぎになる場合があるのでご注意を!)
そこで、出かける前(上映時間の1時間前)にお餅を一つ食べて出かけました。
結果はというと...見事最後まで席を立つことはありませんでした!
エンドロールもゆっくり堪能して、普通にトイレに行って帰りました。
3時間近い映画でこんなにトイレを意識せず観れたのは本当に久しぶり。
たまたまだったのかもしれませんが、「映画の前の餅や大福」は効果ありかもしれません。
トイレ問題で、映画館から遠ざかっていましたが、またお餅を食べて映画館に行ってみたいと思います。
それではまた〜