特に何か決定的なことがあったわけではないと思うのですが、左膝を痛めてしまいました。
日頃の運動が負担になっていたのかもしれません。
「動かすと痛い」というより、しばらくじっと椅子に座っていて、そこから急に立ち上がると膝に力が入らず「あいたたたたた」と引きずってしまう感じです。
でも少し歩いてるうちに痛みが引いて、スタスタ歩けるようになるのです。
やっぱり、体を動かさないと血液や体液の流れが滞って、体が固まってしまうのかもしれませんね。
それでネットで調べてみると、運動すると脳からホルモン(ドーパミン)が出て、痛みが和らぐこともあるのだそうです。
昔は痛みがある時は「安静に」と言われてたけど、骨折などでなければある程度動かした方が回復しやすいようです。
そういえば最近の私は、朝お布団から出る前に、手や足をぶらぶらさせたり、軽くマッサージをしてから起きるようにしています。
そうすると、すんなり起き上がることができます。
やっぱ血流って大事なんですね。
若い時は何もしなくても血はギュンギュン勝手に身体中を流れるけど、年齢とともに流れが鈍ってくるから、体を「さすさす」さすって促していかないと。
膝が痛いからといって、じっとしていられない私は、なるべく普段通りに動いています。
でも時々、体をひねったり、ちょっとした拍子に「ぐきっ」と膝に痛みが走ることもあって…。
これっておそらく「軟骨」がすり減ってるせいなのでしょうね。
こういう時って、病院に行った方がいいのか悩みます。
行ったとしても「年齢のせいですね」「軟骨のすり減りですね」と言われて終わりだろうしなあ。
中高年の皆さんは、こんなとき病院に行ってますか?
それとも、様子を見ながら自分でケアしてますか?
ちょっとしたことだけど、悩みどころですね。
それではまた〜