リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



年を重ねたらまた新聞を取ろうかな?

友人と話していて認知症予防の話題になりました。

 

「自分はもう少し年齢を重ねたら、認知症予防のために新聞の配達を頼もうと思ってる」と友人が話してくれました。

 

今は新聞を購読していないそうですが、毎日の日付を新聞で確認する習慣をつけたいのだとか。

 

確かに、毎日テレビやスマホでも、今日の日が何年何月何日であるかは確認できますが、そこをあえてアナログな紙媒体で、しかも自分の目で直接確認するという行動が、脳の刺激になって良さそうです。

 

実際の効果はどうなのかわかりませんが、デジタルよりアナログの方が、記憶に残りやすい気がしますね。

 

さらに、配達された新聞を郵便受けに取りに行くという動作が、ちょっとした運動にもなります。

(まあうちはマンションなので玄関まで数歩でたどり着くのですが)

 

そして、日付だけを確認するだけでなく、せっかくなのでニュース記事に目を通せば、ちょっとした勉強にもなりますし、記事を切り抜く時にハサミを使えば指先の運動にも!

 

新聞紙を回収に出すのはちょっとめんどうですが、うちのマンションには回収ボックスがあるので、1週間に一度のペースくらいで出せばあまり重くはならないし、外に出るきっかけにもなって良さそうです。

 

押し入れに敷けば、湿気取りにもなりますし。

 

月々5000円弱の購読量も、スポーツクラブに行くことを考えたら安いのではないでしょうか。

 

あ、そうそう!もし、一人暮らしで万が一のことがあったら、玄関の新聞受けに溜まった新聞で近所の人が気づいてくれるかもしれません。

 

うーん、高齢になれば新聞の配達を頼むメリットしか思いつきませんね!

 

私も新聞を辞めてしまったのですが、数年後にまた再開してみようかな?

 

それまで、紙の新聞の配達が残っていることを祈るばかりです。

 

それではまた!