リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



食器棚の小さな見直し。欠けたお皿にさよなら

NHKの番組あさイチで食器の片付けについて特集していました。

 

こういうのを見ると、俄然「片付け熱」が湧いてきますよね。

 

そして覚めるのも早いのですが、そこは気にせず「そういえば私も見直そう!」と立ち上がりました。

 

うちの食器棚はだいぶ片付いているのですが、もう少しスッキリできそうな気がしています。

 

そこで今回は「少し欠けた食器」に注目してみました。

 

対象になったのは楕円の皿と、どんぶり。

 

楕円のお皿は、4枚セットで買ったもの。


1枚は落として割ってしまい、残った3枚のうち2枚は買ってすぐに端が欠けてしまいました。


乱暴に扱ったわけではなかったのですが、なぜか。

 

でも気に入ってたので欠けたまま使い続けていました。

 

そして「いつか自分で金継ぎをしてみたい」という野望も持っていたのです。

 

が、やっぱり、というか案の定「金継ぎ」を習うわけでもなく、月日は流れ...

 

番組内で紹介された視聴者からのお便りに「食器は欠けたら処分するように決めている」という投書があり、私はハッとしました。

 

欠けた皿は使えないわけではないけど、心の中に「欠けている」という小さな違和感がずっと残っているような気がします。

 

欠けたまま10年も使ったのだからもう十分。

 

それなら「ありがとう」を言って手放してもいいかもしれないな、と思いました。

 

とっても使いやすい食器でしたので、また同じような食器を十分吟味して買いたいです。

 

そして今回、ひとつ小さなルールを加えることにしました。


「うちでは、食器はちょっとでも欠けたら処分する」ことにしよう、と。

 

また少し、食器棚と台所まわりの片付けを続けていこうと思います。

 

それではまた!