今日は朝から気温が21度もあって、「うわ、生ぬるい」と思っていたのですが、昼間はなんと32℃!
正直外に出たくなかったのです。
でも「今のうちから暑さに慣れておかなくては」と使命感みたいなものに背中を押されて、帽子をかぶってお出かけしてきました。
まだ、去年のギラギラした猛暑ほどではないので、今日はじんわり汗をかいた程度で済みました。
そういえば去年の今頃。
気温24℃の晴れた日に、実家の庭で1時間半くらい作業して汗をかいたら、手の震えが出て、慌ててポカリスエットを飲んだことがありました。
あれは軽い脱水症状だったのかもしれません。
気温が30℃超えてないからと油断していると、体にはこたえますね。
なんせ「還暦」ですもの。
気温の数字よりも、自分の体調をちゃんと見ていかないと。
そういえば、母は夏の間よく近所の病院に点滴を打ちに行ってました。
母は子どもの頃から夏の暑さに弱かったそうで「夏バテかな?」ぐらいに思っていましたがよく考えたら、あれは「脱水症状」だったのではないかしら?
もっと水分や塩分を適切に摂っていれば、元気に夏を過ごせていたのかもしれません。
近所のお年寄りも点滴を打ちに病院に行ってらっしゃるようでしたので、「年を取ったらそういうものなのかなあ」ぐらいに考えていました。
私も十分に水分補給、体調管理に気をつけて、本格的な夏を迎えたいと思います。
それではまた!