リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



春の喜びを感じにくくなったアラカン

桜が満開になり、寒さも少しづつですが和らいできました。

 

重たいコートとももうすぐおさらばと思うと気持ちが軽くなってウキウキする...はずなのですが、ここ数年はさほどそう感じなくなりました。

 

もちろん嬉しいのですが、以前のようにワクワクするような気持ちにはなれないのです。

 

何か年齢的なものが原因なのか、調べてみました。

 

すると、年齢と共に体力が落ちたり、思うように動けなくなったりといった身体的な変化、退職や子供の独立、友人や親族との別れなどの社会的変化など影響するそうです。

 

それに加え、加齢によって脳の神経伝達物質ドーパミンセロトニン)が減少し、ポジティブな気持ちを感じにくくなることが分かっています。

 

特にセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、これが不足すると気分が落ち込みやすくなるとのこと。

 

おそらく私はこの「幸せホルモン」が不足しているのかもしれません。

 

でも年齢を重ねていてもポジティブな人はいます。

 

その違いは「考え方のクセ」や「日々の習慣」にあるのだとか。

 

前向きになる工夫として次のことをやってみると良さそうです。

 

⚪︎「できること」に目を向ける(できないことより、今できることを楽しむ)


⚪︎ 新しいことに挑戦する(脳が活性化し、ワクワク感が増える)


⚪︎ 感謝の気持ちを意識する(小さな幸せを見つける習慣をつける)

 

⚪︎ 適度な運動をする(セロトニンが増えて気分が安定する)

 

まずは適度な運動と、小さな幸せを見つける習慣からやってみようかなあ。

 

皆さんもぜひ「幸せホルモン」が増える工夫をやってみませんか?

 

それではまた!