リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



来年こそは「お片付け」!

今年はもう掃除しません

 

年末になると、なんとなく家の整理や掃除を意識しがちですが、わたくしの場合、来年に向けて改めて「お片付け」を頑張りたいと思っています。(もう今年はもう大掃除はしませんー)

 

50代の頃、ものすごく頑張って家の中をスッキリさせましたが、気づけばまたモノがじんわりと増えてきています。

 

しかも、当時スッキリさせたとはいえ、実は「これはまだいつか使えるかも」「着れるかも」と、手放せなかったモノも少なくありませんでした。

 

ラカンの今、考えること

 

ラカンの今思うのは、「この先の『いつか』はないかもしれない」ということです。

 

わたくしの父は60歳で亡くなりました。

 

母は現在88歳で施設に入居しており、認知症です。

 

一方で、知り合いのお母さんは100歳を超えて元気な方もいらっしゃいます。

 

人それぞれとはいえ、健康で頭もしっかりして長生きできるかどうかは誰にも分かりません。

 

とはいえ、60代が近くなると自然と「これから先の人生」が具体的に見えてくる感じがあります。

 

だからこそ「いつか使えるかも」ではなく、「今本当に必要なもの」を基準に持ち物を見直さなくては、と感じています。

 

モノとどう向き合うか

 

服でも日用品でも、次のようなものは手放しても後悔しないと思います。

 

  • 重たすぎるもの

  • 扱いが複雑すぎるもの

  • 自分がいなくなった後、家族が困りそうなもの

 

50代でかなり手放しましたので、残っているものの数は多くありません。

 

それでも、ひとつひとつ十分に吟味して「今の自分にとって本当に必要なもの」だけを残すようにしていきたいと思います。

 

最後に

 

これからの課題は、「増やさないこと」。

 

モノが再び増えてしまった原因を考え、今後は慎重に買い物するよう心がけたいです。

 

そのためには、買う時に「これ、本当に必要?」と自分に問いかける癖をつけておこうと思います。

 

もしかしたら長生きして80代90代になっても「お片付けしなくちゃ」って悩んでたりして・・・

 

では!