朝晩はすっかり涼しくなりました。
日中も30℃越えはなくなりましたが、27℃で晴れだと日差しが強くてまだまだ汗をかくような天気です。
わたくしは汗を拭き拭き昼ごはんの用意をして、さあ食べようとテーブルについて夫を見ると、薄いキルティングのトップスを着てるんです。
わたくしは悲鳴をあげました。
夫は半袖Tシャツの上に薄手の長袖、そしてキルティングを重ね着していたのです。
キルティング!(何回も言う)
午前中ずっと家にいた夫は、フリースを着るほどではないけど、ちょっと寒いんですって。
一方、買い物から帰って、お昼を作って、ノースリーブワンピ姿で汗をかいてる自分。
動き回ってたから、汗をかくんだろうけど、キルティングはさすがにちょっと。
夫はめちゃくちゃ寒がりで、冬は室内でダウンを着てるぐらい。(暖房つけてるのに)
ネットで「夏なのに寒い」と検索すると、「暑いのに寒がる高齢者、その原因と対策」といった記事がたくさん出てきました。
高齢者が夏なのに寒がる理由は、
・体温調節機能の低下
・筋肉量の低下
・自律神経の働きの低下
などがあるそうです。
水分を十分に摂らないと、汗や血液に使われる水分が少なくなって体温調整を妨げていることも原因だとか。
60代前半の夫、さすがにまだ認知症の症状は出てないと思うけど、筋肉量の低下や日常的に運動をしないことが原因というのはすんごく納得。
ただ夫は会社の健康診断はいつもオール5なので、変に健康に自身があるのですよね。
わたくしが何を言っても聞くお人では無いので、自分だけは筋肉をつけるよう頑張るぞ。
生き残ってやる!(健康で)
では!