リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



高齢者、脚立の上に立ちがち

国民生活センターが高齢者による脚立やハシゴを使った作業中に起きる転落事故についての注意喚起をSNSで発信しています。

 

脚立に乗って部屋の蛍光灯を替える作業って、ほんとあれは高齢者じゃなくても危険すぎる!

あの丸い蛍光灯ってほんと取り外し、取り付けが難しくて、昭和時代なら元気なお父さんに頼めばひょいひょいってやってくれたものです。

 

しかし、昭和の元気なお父さんが高齢になった今、蛍光灯の交換にみなさん難儀しています。

 

あんなトリッキーなものってないですよね。

 

わたくしは実家での蛍光灯の取り付けが大変だったので、うちではほとんど電球のペンダントライトにしています。

うちの母もそうでしたが、高齢者は電球ってなんか暗いと言って、敬遠するんですよ。

 

戦時中の灯火管制で暗くして過ごさないといけなかった反動で夜は明るくしたいという気持ちはわからないでもないんですけどね。

 

とにかく、脚立の上に立ったりしないよう使うことが大事です。

 

では!