国民生活センターが高齢者による脚立やハシゴを使った作業中に起きる転落事故についての注意喚起をSNSで発信しています。
脚立に乗って部屋の蛍光灯を替える作業って、ほんとあれは高齢者じゃなくても危険すぎる!
あの丸い蛍光灯ってほんと取り外し、取り付けが難しくて、昭和時代なら元気なお父さんに頼めばひょいひょいってやってくれたものです。
しかし、昭和の元気なお父さんが高齢になった今、蛍光灯の交換にみなさん難儀しています。
あんなトリッキーなものってないですよね。
わたくしは実家での蛍光灯の取り付けが大変だったので、うちではほとんど電球のペンダントライトにしています。
うちの母もそうでしたが、高齢者は電球ってなんか暗いと言って、敬遠するんですよ。
戦時中の灯火管制で暗くして過ごさないといけなかった反動で夜は明るくしたいという気持ちはわからないでもないんですけどね。
とにかく、脚立の上に立ったりしないよう使うことが大事です。
では!
【高齢者の事故に注意】#脚立 や #はしご を使用中に転落する事故が、高齢者に多く発生しています。
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) 2024年9月17日
死亡事故のほか、重篤なけがを負った事例が寄せられています。
▶一人きりでの作業はやめ、高所での作業は専門業者に依頼しましょう!https://t.co/3dD9yWhbh7 pic.twitter.com/WUd6hGJCkm