ネットで、日常的に取り入れてる「タイパ(タイムパフォーマンス)」についての記事を読みました。
3位:ながら作業
2位:冷凍食品の活用
1位:何事も完璧を求めない
というものでした。
これは20代30代の女性向けのコラムなので、アラカンが意識してることとは大いに違います。
冷凍食品の活用は大いに賛成ですが、アラカンだと「ながら作業」なんて、とてもできやしません。
何かを同時にやると、絶対といっていいほど、どちらかを忘れてしまいます。
アラカンは、ながら作業ではなく1つのことに全集中!です。
そして「何事も完璧を求めない」というのは大正解なのですが、アラカンは完璧を求めると体も頭もついていかない。
あえてやらないのではなく、ガチでできなくなるのがアラカンです。
そして、ランク外ですが「動画の倍速視聴」をやっている方が多いようです。
これって、若い人だけでなく、わたくし達世代もやってる人多いんですよね。
韓国ドラマは長いので、倍速じゃないと他のドラマも観れないので、倍速視聴してるって話を聞きました。
自分は大相撲はNHKプラスで取組と取組の間はすっ飛ばしますけど、普通のドラマなどは普通視聴です。
「タイパ」って世代によってやることの違いはありますが、やはり家事に関しては共通ですね。
まあ、タイパを考えてやらないと言うよりも、しんどくてできなくなるのがアラカンなんですけどね。
では!