16時くらいにお腹が空いたので、そうだ!今日昼に買い物に行って買ってきたチーズかまぼこを食べよう!と思って冷蔵庫を開けると、無い。
よーく考えると、チーズかまぼこを冷蔵庫に入れた記憶がない。
買い物バッグに入れっぱなしだったかもと覗いたけど、やっぱりない。
レシートを確かめたら買ってなかった。
手に取って買おうかどうか悩んだ記憶まではあるけど、それ以降がない。
よくよく考えたら「こういう小さい買い物が積み重なって無駄遣いになる」と戻したような気もする。
最近こういうことがちょっと増えました。
そういうお年頃なんだろうけど、そのような「買ったはず」がどんどん進んで「言ったはず」「やったはず」「ここに置いてたはず」「誰かに盗られた」とかに変わっていくのではないか?
やばい。
ネットニュースで、理化学研究所がアルツハイマー病の原因物質である「アミロイドベータ(Aβ)」を分解する新たな仕組みを発見したというのを読みました。
神経伝達物質のドーパミンの機能を補う作用をもつ既存薬をマウスに投与したところ、大脳のAβの量が減少し、認知機能の回復がみられたそう。
ドーパミンは、快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりする、運動調節に関連する、といった機能を担う脳内ホルモンの一つ。
簡単な方法で大量に分泌できるそうで、
・自分にごほうびをあげる
・音楽を聴きながら作業する
・食べ物からタンパク質を摂取する
・瞑想する
アルツハイマーの原因物質のアミロイドベータ(Aβ)が減少するのなら、ちょっと頑張って分泌させてみようかな。
でも「自分にご褒美をあげる」というのはちょっと自分を甘やかせすぎる恐れがあると思うので、タンパク質をせっせと摂って頑張ってみたい。
では!
理化学研究所、アルツハイマー原因物質を既存薬で分解 マウス実験で確認 - 日本経済新聞
ドーパミンの出し方4選。「やる気が出ない」を解決しよう! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習