リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



無理をしない料理作り

1時間かけて作った料理を5分で食べる夫、というトピックスを読みました。

 

食事中は無言で料理を流し込むように食べ5分で食べ終わる投稿者の夫さん。

 

「美味しかった!ごちそうさま」って言葉がないと言うのは虚しすぎますよね。

 

流し込むように食べるって、もういっそ市販の流動食にした方が良いのでは、とさえ思います。

 

以前知り合いの男の子三人の家庭のママさんが、餃子をせっせと時間をかけて100個作っても10分か15分くらいで完食してしまうので、なんとも虚しいと言ってました。

 

食べ盛りの男の子だから「味わう」ではなくとにかく「腹を満たす」ことに集中で、感想やら味わうなんてことは皆無なのでしょう。

 

ぺろっと食べたから、とても美味しかったというのはわかりますけどね。

 

うちは子どもが女の子だったので、「おいしいね」とか「酢と胡椒で食べても美味しいよ」などおしゃべりしながら食べてたので、ノーリアクションは寂しすぎます。

 

やはり「美味しかった」の一言を口に出して言うのが家族といえどもマナーなのではないかなあ。

 

子どもは成長期だから、ガツガツ食べるのは仕方ないけど、大人になったらそこら辺は考えてほしい。

 

夫は昔からガツガツ食べる方ではなく、ゆっくり食べるので「美味しいね」と言いながら食べてくれます。

 

もしかしたら、わたくしは自分で作って自分で「うわ!何これ!美味しい!」と自画自賛して食べるタイプなので、それが夫にも移ったのかもしれません。

 

今の時代、平和にご飯がお腹いっぱい食べれること自体感謝なんですよね。

 

餃子の話ですが、わたくしも若い頃は手作り餃子をしていました。

 

しかし、肉汁は抜けてパサパサの中身、皮がフライパンにこびりついて全部剥がれるなど、あまりにも下手くそすぎたので、冷凍餃子しか食べなくなりましたが、何も問題ありません。

 

もっと早く冷凍に切り替えればよかったと思ってます。

 

無理をしない料理作り、大事です。

 

では!