リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



見た目は高齢者、中身はこども

久しぶりに午前中近所のモールに行ったら、思ってたより人が少なくてガラガラ。

 

お盆休みが終わった後だし午前中だからかもしれないけど、子どもの姿がほとんど見当たりません。

 

ひょっとしたら、もう2学期かな?とも思ったけど、地域の広報誌を見たら、2学期は来週の27日からだそう。

 

きっと今は宿題に追われてるのでしょうね。

 

地域によっては夏休みの宿題がないところもあるようだけど、小学生のお子さんがいる知り合いに聞いたら、夏休みのワークや作品の提出など昔と変わらないみたい。(量はどうなのかわかりません)

 

小学生時代のわたくしは「7月中に宿題を終わらせて、8月は目一杯遊ぶぞ!」と無理な計画を立てて途中で頓挫し、8月の下旬に必死になるというよくあるタイプでした。

 

無理をせず、毎日コツコツとやり続けていけば、8月下旬にヒーヒー言うこともなかったのに、とずっと思ってたけど、ようやく「毎日コツコツ」が身についたのが最近なので、小学生にはちょっと難しいですよね。

 

いや、できる子はできるのか。

 

子ども時代を振り返ると、今の自分って内面的にはあんまり成長してないので驚きます。

 

そして、たまにメガネをかけて鏡を見ると、すっかり老けきった自分にも驚きます。

 

身体はどんどん衰えていくのは仕方がないことですが、この先精神的な成長というか、悟りを開くようなことはあるのかなあ。

 

高齢になると、「成長」より「悟り」ですね。

 

「気付き」というのが良いかもしれません。

 

あるのか?ないのか?

 

では!