「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進むポイントが2回存在する。」というトピックを見て、記事を読んでみました。(老化というワードに敏感なお年頃)
急激に老化が進む2回のポイントというのが、特に顕著なのが44歳頃と60歳頃に集中しているのだそう。
それは女性の更年期障害に当たるのかなと思ったけど、男性も同じなんですって。
思い返せば、40代半ばと数年前の50代後半、体調が絶不調でした。
40代の時は「老化」というより体調不良、更年期と思っていましたが、50代後半の方は「これが老化なのか」と実感しました。
「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく」という言葉がその通りでした。
「ガクッ」とくるんですよー
きっと徐々に老化してると気付かないのだろうけど、この「ガクッ」となるのが気づきというか自覚することになるので、良いのかな。(良い事ではないんだけどね)
そして、この2回めの気づきの時に、ガクッとなったまましょんぼりしてしまい続けるか、しばらくはショックを受けてしょんぼりするけど、少しづつ老いの現実を受け止めながら、自分のできることをやり続けるかが分かれ道だと思います。
あんまり無理して鍛えたりすると、体を痛めたり、長続きしないので、「老いの現実を受け止める」ってのが大事。
試行錯誤しながら、元気に、時々しょんぼりで自分なりに楽しく生活していきたいなあって思います。
では!
人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明 - GIGAZINE