リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



行事の簡素化からの再考

スーパーに行くと、仏壇に備える果物やお野菜、お砂糖のお菓子などがたくさん。

 

皆さん、きちんと菰(こも)を敷いてお供えをしたり、お飾りなどきちんとしていらっしゃるのかな?

 

わたくしも、義母が亡くなった年までは迎え火をしたり、提灯を飾ったりしていましたが、今はお膳を作ってお供えするだけ(朝だけ)。

 

お供えのお菓子もあの砂糖で花などの型を作ったものではなく、家族で楽しめたり、お土産に持たせられるようなお菓子を買ってお供えしています。

 

なので、ちっともお盆ぽくない仏壇まわりになっています。

 

以前は春夏のお彼岸、盆と年末には必ずお寺に行ってたのですが、それも行ったり、行かなかったり。

 

コロナ禍もありましたしね。

 

家族や親戚が大勢集まってワイワイしてた頃も楽しかったな、って思うのですが、ずっと立ちっぱなしで料理を作り続けるあの体力はもうないので、無理です。

 

ずっと義務的にやっていたのですよね。

 

やらなければいけない!めんどくさいなあって。

 

いや、あまりにも全部自分一人でやりすぎてたのよ。

 

なぜ夫の実家のお寺さん仏さんのこと全部自分がしないといけないのか、とも思ってしまうけど、夫は全くしないし仕方ないですね。

 

もっとやらせておけばよかったけど、諦めます。

 

でも簡素化していってよかったと思う反面、最近はもうちょっと行事っぽいことを残しておきたいとも思い始めました。

 

多分自分に少し余裕が出てきたのかもしれません。

 

お盆だけでなく、暮れや正月などの季節の行事を楽しめるようにしていきたいな。

 

では!