実家の片付けで押し入れの天袋にある箱を出したら、中身はわたくしが小さい頃遊んでいたお人形たち。
わたくしは1965年生まれなので1967年生まれの「リカちゃん」が、どストライク。
左側のバービーちゃんとタミーちゃんはアメリカで流行したものが日本にも入ってきて、わたくしのちょっと上のお姉さん世代が遊んでいたものです。(親戚のお姉さんのものをもらった)
でもこのお人形で遊んだ記憶はありません。
マロンちゃんはリカちゃんが大ブームになったので、そのパチモン。
母が商店街で買ってきたような気がしますが、これも遊んだ記憶がありません。(本物のリカちゃんを手に入れる前だったような)
リカちゃんのママはデザイナー。
初代ママは髪をアップしていて「マダム」って感じ。
リエお姉さんは国際線のスチュワーデス。
今のリカちゃんの設定には存在しません(1972年〜1974年)。
きっと海外のどこかで幸せに生きていることでしょう。(想像です)
パットちゃんはリカちゃんのお友達。
ご家族がマジシャンで、その血を受け継いだパットちゃん。
背が伸びたり、カツラを被ったり、仮面を被ったりして、大変身!ってのが得意な女の子でしたが、今は存在しません。
きっとその変身する特技を使って、IMFでインポッシブルなミッションを遂行していると思われます。(想像です)
ほんとわたくしはお人形遊びが大好きでした。
そしてわたくしの子どもは、人形が大の苦手。
人の形が怖いって言うんです。
なので、動物のぬいぐるみやおもちゃでしか遊ばなかったですね。
もし、子どもがリカちゃんが大好きだったら、自分もまた夢中になってたかもしれないなあって考えてたら、時間があっという間に過ぎちゃった!
片付かん。
では!