リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



実家の片付けでモノとの向き合い方を考える

しばらく実家の庭木の手入れをしていたので、久しぶりに家の中の方の片付けを再開しました。

 

引き出しの中に紙袋に丁寧に包まれてるものが出てきたので、なんだろうと思って開けたら、電池式のろうそくでした。

中には電池が入ったまま。

 

点かなくなったら、電池を替えずに本体を買い替えてたんですね。

 

前にも仏壇近くの棚に大量の電池式ろうそくがあって捨てたんですけど、まだこんなにあったとは。

 

もう使えなくなったと思ってるなら捨てればいいのに、電池や電池を入れて使う道具の処分方法がわからないから、こんなに大量にあるのだろうなあ。

 

一体何年分なのか。

 

その他、プラスチックの容器や、金属の部品、用途がわからないものがたくさん。

 

何かの部品かもしれないから取っておこうと思いがちなんですよね。

 

片付けながら、買い物の仕方、処分の仕方をいろいろ反省しますね。

 

一番いいのは、簡単に買わない。

 

買うなら捨てる時のことを考え、できるだけ長く使えるもの、リサイクルしやすいものを選ぶ。

 

実家は50年もの歴史があるから、モノとの向き合い方がこんなにも変わってくるんだと、しみじみ思います。

 

モノがあることが幸せだった時代から、それに苦しめられる時代へ。

 

せめて子どもには負担がかからないようにしておきたいなあと、久々の実家の片付けでしみじみ思うのでした。

 

では!