リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



アラカンながら作業をやめて感じる変化

最近、ながら作業はやめようと決心しました。

 

ながら作業はどっちも中途半端で身につかないし、集中できないということに気がついたから。

 

このことを学生時代に気がついておけば、どんなに勉強が捗ったことかと思うけど、60前でも気がついてよかった。(と思うことにしよう)

 

自分のとってながら作業をしない効果は、集中できることより、精神的に安定することが大きいことに気がつきました。

 

以前は作業などをするときは、ラジオを聴きながら、音楽をかけながらが普通だったんですけど、それを一才やめたら、気分の落ち着き具合が半端ないんです。

 

ラジオは楽しい話や有益な情報、新しい音楽などが知れて、ウキウキワクワクすることが多くて大好きでした。

 

なので、その情報を断ち切るのはとても惜しい気がしたし、できるかな?って感じだったのですが、やってみると無音は落ちつくー。

 

よく観察したら、家や外にはいろんな音があることにびっくり。

 

駅のアナウンスや、お店のBGM、行き交う人々の話し声、コーマーシャルの音声。

 

たくさんの音があって、それによって気分が高揚して、正しい判断ができなくて不必要なものを買ってしまったりするんでしょうね。

 

せめて家の中では、テレビを観るときはテレビだけに、料理の時は料理だけに、本を読むときは本だけに、と1つのことだけに集中して、ながら作業的な他の音は消してしまうことにしました。

 

気持ちが不安になることがずっと減って、すんごく良いなーって思います!

 

では!