リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



昭和レトロな喫茶店は好きだけど、昭和レトロなトイレは嫌だ

先日、レトロな昔ながらの喫茶店に行きました。

 

カフェ自体に行くことは少ないのですが、最近はスターバックス のようなおしゃれなところばかりなので、昭和喫茶は雰囲気良くて落ち着きます。

 

高齢のご夫婦お二人でお店を営んでいらっしゃいました。

 

ヤングの世代には、昭和レトロがかえって目新しくて人気のようです。

 

まあその時の店内はサラリーマンとか高齢のおじいさんだけだったんですけどね。

 

懐かしいレモンスカッシュと手作りサンドイッチはとても美味しかったです。

もちろんレトロなので、支払いは現金のみ。

 

しかし、おトイレがレトロなのはいただけなかった。

 

そこのトイレは男女兼用で1つだけ。

 

何年ぶりでしょう、高床式和式トイレ!

我慢できるならやめたかったけど、わたくしはトイレが近いアラカン

 

仕方なく用を足すことに。

 

ワイドパンツを履いていたので裾を折々して上に上げて、それから段に上がってしゃがむという、ほとんど「罰ゲーム」みたいじゃないか。

 

でも昭和の昔はこれが普通だったんですよね。

 

膝の曲げ伸ばし云々より、昔の我々は足腰強かったんだなあってつくづく思いました。

 

昭和レトロは懐かしくって、落ち着くし、楽しいけれど、トイレに関しては絶対絶対令和最先端を望みます!

 

では!

 

映画「PERFECT DAYS」主演の役所広司さんの役はトイレ清掃員。現代的なおしゃれな公衆トイレがいくつも出てきます↓

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