リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



夢だったのか、現実だったのかわからなくなることがある

最近よく夢を見るようになりました。

 

実際は誰でも毎日夢は見てるけど、朝起きた時には忘れてるらしいですね。

 

最近の夢は父や母がよく出てきて面白いので、朝起きてきた夫に話したり、ノートに記録したりします。

 

でも、時々「あれ?あの父の行動は夢だよね?実際あったかな?」ってわからなくなる時があります。

 

朝のうちだったら覚えてるけど、だんだん時間が経過していって何日も経つと、夢の中の出来事が現実だったけ?と不確かになるのです。

 

一昨日、夜中に目が覚めて、窓の外を見ると(レースのカーテンしかつけてない)、大きな月が煌々と照っているのにびっくり。

 

「わー寝たままの状態でこんな大きな月が見えるなんてすごいなあ」と思いながら、すぐまた寝てしまいました。

 

翌朝、夫に「昨日夜中に月明かりで目を覚ましたよ!気がついた?」って話したら、「いや、気がつかなかったよ。僕はだいたい月明かりとか気が付く方だから夢じゃないの?」って言われたので「うーん、そうか夢だったのかも...」と納得してしまいました。

 

その次の夜中また目が覚め、窓を見ると月が見えます。

 

今度は時間を確認し(午前2時ぐらいでした)、起き上がってベランダに出て月をスマホで撮影し、また寝ました。

 

それでも朝起きた時、「夜中に起きて写真撮ったの、夢じゃないよね?」と半信半疑。

 

後で確認するとちゃんと撮影されていました。

夢じゃなかった!

 

夢か現実かの境目がこんなに怪しくなってくるなんて昔はなかったのに、なんだか怖いです。

 

これも老化なのでしょうか。

 

写真を撮るってのは現実かどうか確認できるので、いい方法だとは思いました。

 

でも、夜中にベランダに出てスマホで撮影してる姿を、目を覚ました夫が見たら恐怖でしょうね。(きゃー!誰かいるー!)

 

では!