またまたまた実家の片付けの話です。
不要なモノをせっせと片付けてるというところなんですが、母の服や食器などで手が止まってしまうことがあるということをブログに書きました。
思い出のある実家の食器をどうしても捨てられないことについて考えた - リウのくらしの絵日記
しかし、そういうものはほんの少しで、大部分は何の感情もなくさっさと処分していくものばかりです。
それでまた片付けながら考えてたんですけど、「あったら便利かも」「もらったから」「よくわからないけど、取っておこう」というものがなんて多いんだ、と。
いろいろあるのだけど...
窓の外にはすだれをかけてるのに、何でまた突っ張り棒でカーテンをかけるのか?
埃かぶってるし、暗いし。
たぶん、窓にはカーテンをつけなくてはいけない、って思ってたからだと思います。
壁から剥がれたタイルとキリンの置物。
ただ何となく置いてたんだと。
電話が置かれた棚の上。
布製のレターラックはお土産にもらったものだろう。中に入れてるものは古いハガキや領収書など。
とりあえず置いておこう、ぶら下げておこう、というものばかり。
それに何か収納するものに入れておけば、片付いたと思ってしまう。
これは母だけでなく、わたくしだってかつてはこうでした。
とにかく、「ここにこれは本当に必要か?」とか、「これはとって置かないといけないものなのか?」って、よく考えないといけません。
とりあえず引き出しに入れた1個の小さいものが、どんどん積み重なっていくのですよ。
どんな小さなものも見逃してはダメだと、すんごい反省しました。
よく考えるの大事!
では!