リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



思い出のある実家の食器をどうしても捨てられないことについて考えた

認知症の母が施設に入居しましたので、実家のモノを少しづつ片付けています。

 

母の目がないので結構サクサク捨てられるのですが、洋服を片付け始めたら意外と手が止まってしまうものが出てきてびっくりしました。

 

値上げラッシュで捨てにくくなったかも...「ウチ、断捨離しました!」を観て - リウのくらしの絵日記

 

「ババくさいけど、実際ババになった時に着られるかもしれない」「将来、こういう品質の良いものは高くて買えないかもしれない」という思いが過ぎってしまったからなのです。

 

そして、台所もいろいろなものを処分したのですが、食器の処分はやはり難しいです。

 

気に入ってるものは家に持ち帰り、しばらく使ったら気が済んで処分できるかも、と思っていたのですが、なかなか処分する気持ちになれません。

 

何でかなあって考えたら、この食器は普段使いのものではなく、お正月用の食器だったのです。

 

おせち料理は全部母の手作りで、普段食べられない豪華な料理もだけど、きれいな器で食べられることが楽しみだったし、嬉しかったんですよね。

 

あまり実家のものには執着心はないなあと思いながら片付けを進めていたのですが、やはりこういう形で「手放しにくいモノ」って出てくるんですね。

 

今まで自分ちにあるお気に入りの食器で十分だったから、実家の食器は本当は必要ないのです。

 

でも、ここで「お正月のおせちを食べた食器」に自分がしっかり向き合うことで、その食器に隠された自分の本当の思いが理解できるのではないかと思うんです。(できないかもしれないけど)

 

今まで自分の気持ちにちゃんと向き合ったことがなかったからこそ、素通りしてはいけないなあと思うし。

 

なので、もう少し家でこの食器を使い続けようと思います。

 

しばらくしたら何か腑に落ちそうな気がします。

 

では!