3月13日からマスクの着用が自由化されました。
外を歩いてるときは外していますが、スーパーやショッピングモール、電車の中、ホームではマスクを着用しています。
やはり人が多いところでは感染が気になりますし、まだまだ着用している人もいるので、そのことも気になるといえば気になります。
しかし、そういうことよりも「顔を表に晒す」ということにすごく抵抗というか、恥ずかしさを感じてしまうのです。
マスクを外して歩くのは下半身を出して歩いてるのと同じくらい抵抗がある、という意見をテレビで聞きました。
わたくしはさすがに「下半身を出す」恥ずかしさと同じ、とは感じませんが、「還暦のおばちゃんがミニスカを履いている」ぐらいの抵抗を感じてしまいます。
誰もおばちゃんの顔なんか見てません!って思うんですけどね。
こんな還暦前の太々しいおばちゃんでさえ顔を出すのが恥ずかしいって感じるくらいなのだから、多感で繊細な思春期の青少年たちはどれほどマスクを外すことに抵抗を感じているのでしょうか?
3年という時間は長かったです。
石の上にも三年とかいうことわざにも出てくる「三年」ですよ。
三年間マスクマスクと言われてきた習慣が、急にやめられるはずはないですよね。
もうこれは「慣れ」なので、徐々にマスクを外すことが普通になっていくとは思うのですが、時間はかかりそうな気がします。
マスクは化粧に気を使わなくていいという利点もありますしね。
でも、今年は新しい口紅を買わなくては!と思っています。
では!
コロナ禍で怖かったのはウイルスよりも人の目だったな - リウのくらしの絵日記