リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



焦げ付きが取れない!ステンレス鍋で炒め物は厳禁だった

数年前に子どもにプレゼントしてもらったステンレス製ミルクパン。

 

お湯を沸かしたり、二人分のお味噌汁を作るのに便利で大活躍なんです。が・・・

重曹とかでゴシゴシしても黒い汚れがこびりついて、いえ、もう浸透してしまってるんですよね。

外側も汚れているのですが、中側がひどくて全くきれいになりません。

 

きれいになる方法を調べていたら、ステンレス鍋は熱伝導が低い材質なので、炒め物や焼いたりの作業をすると焦げ付きやすくなるとの記述がありました。

 

そしてステンレス鍋がさらに高温になると、空焚きと同じ状態になって鍋底が変色、変形したりもするそうな。

 

豚汁を作る時にごま油で豚肉を炒めたりしてたから、焦げ付いてしまったんですね、うわあああ・・・

 

もうここまでくると取れそうもありません。

 

うちでは長年、ステンレス多層鍋のビタクラフトを使っていて、その鍋で炒め物など、ガンがんやってたのでステンレス鍋は全部炒め物はOKだと思い込んでいました。

 

ステンレス多層鍋はステンレスの他にアルミや銅を重ねているので、熱伝導がよく鍋全体が温まるので、焦げ付きにくいのです。

 

ステンレス鍋を使用する際はどうぞ使用説明書を十分に読んでお使い下さいね。

 

ビタクラフトなどのステンレス多層鍋で炒め物をする場合は鍋を十分熱々になるまで温めてから油を引いてお使いください。

 

ぬるいままだと食材が鍋底にひっついてしまいますので要注意です。

 

しかし、焦げあと残るミルクパン、通常の使用には全く問題ありませんので、これからも使い続けまーす。

 

では!