メールやLINEなどの「おじさん構文」というのが話題になったことがあります。
「おじさん構文」というのは、おじさんがやたら使いがちな「イタイ」文章のことを言うのですが、例えば
LINEの書き出しに「ヤッホー!」という挨拶を使ってみたり、やたら顔文字を使用する。あるいは、聞いてもいないのに近況報告をする、といったことが典型的な「おじさん構文」に当たるという。
だそうです。
「おじさん構文」があるのだから「おばさん構文」ってのもあるそうで。
「おばさん構文」はおじさんと同じでやたら一文が長いとか句読点が多いとかなんですが、おじさんにない特徴として、
赤いハート、キラキラ、手文字、上げ下げなどの絵文字を多用すること。
「−」ではなく「~」を使いがち。
語尾には「〇〇よん」「〇〇だわ」「〇〇だヨ」「○○かしら?」「!!」「!?」を多用する
ヤダ!これってまさにわたくしの文章だわ!!
そうか〜こういうのを「おばさん構文」って言うのね。
まあ、日頃同じ世代としかやり取りしないから、特に気にはしないでいいかな?
でも、20代30代ぐらいの若い世代にとっては「イタい」と思われるだけではなく、「怖い」「何か裏の意味がありそう」といった印象を与えてしまうそう・・・
この文末の「・・・」も意味があるようで怖いんだって!ヒー
自分としては若い人に「おばさん構文」でLINEを送ってもそんなに怖くないと思うんだけど、ちょっと絵に描いてみた。
(天空の城ラピュタの登場人物ドーラさんは50代という設定です)
あー、やっぱ怖いわ!
若い人に対しては気をつけなくちゃ!!
では!