NHKEテレのドキュランドへようこそ選の「365日のシンプルライフ 」を観ました。
これ映画版も含め何回も観たけど、観るたびにいろいろ考えさせられる。
ドキュメントの感想はブログの方を読んでいただきたい。
「365日のシンプルライフ」を観て - リウのくらしの絵日記
今回、モノについて改めて思ったこと、わかったこと
モノは生活のレベルを上げてくれる
モノで生活が快適になる
モノは自分を豊かに見せてくれる
モノを持つと責任が伴う
モノは負担になる
どんな負担を抱えるべきか、自分で選ぶ
人生はモノ以外で築いていく
結局はぜんぶ置いていく(自分が死んだら)
モノへの責任
ドキュメントの中で、冷蔵庫が壊れて、それを自分で修理しようとしてみたり、専門の修理業者に持っていったり、結局修理できずに冷蔵庫の廃棄場所まで持っていくという、かなり手間暇がかかってしまうシーンがありました。
モノを持つと責任が伴うってことはこういうことなんですね。
小さいモノだと意識しにくいけど、買ったモノの最後までをお世話できないといけないんですよ。
ちゃんと自分で修理できるか、修理に出せるか、廃棄できるか、リサイクルできるか、モノを買う時ちゃんと考えないといけないんですね。
てか普通こんな考えないよね・・・汗
最後に
モノを極力まで減らしてミニマリストになりたい!って思ってた時期もあったけど、あれはドキュメントの主人公が言ってたんだけど「モノへの反抗期」だったのだと思う。
今は反抗期を経て、モノを自分にちょうどいいところまで減らして、上手く暮らしていけるように考えているところ。
「本当に必要なモノは自分にしかわからない」って主人公のおばあちゃんが言ってた。
自分とモノのバランス、うまく取れるようになれるといいなあ。
では!