リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



50代後半、自律神経の機能は激減するらしい

ネットで自律神経についての記事を読みました。

 

自律神経ってよく聞くし、自律神経が乱れて体調が悪い、とか言ったりするんだけど、自律神経ってのはどういうものかと言うと、

 

私たちの体にある神経系の一部で、意思とは無関係にはたらき体内をベストの状態に保ち続ける神経の総称です。

ヒトの身体は体温や呼吸の維持、発汗や食べ物の消化など、生命の維持に必要なことを自律神経のはたらきによって行うことができているのです。

自律神経とは何?乱れる原因、症状とバランスを整えるポイントを解説 | MediPalette(メディパレット)

 

ということです。

 

それで、この自律神経の機能ってのは、体力と同じように年齢と共に衰えていくんですと。

 

自律神経の機能は20歳を「100」とすると、40歳で半減、50歳で3分の1、60歳で4分の1に減るのだという。

 

え!じゃあわたくしって60近いから、自律神経20歳の1/4しか機能してないんだ!

 

 

えらい衰えるんですね。

 

だからここ数年急激に体調が変わって、不眠症になったり、化繊の服が合わなくなったり、厚底シューズしか履けなくなったり、不調が続いてるんだね。

 

まあ、更年期障害が原因で自律神経が乱れてしまうというのもあるけど、生活習慣を整え、バランスの良い食事をし、適度な運動をして、ストレスをためないように心がけたいです。

 

不調が続いて、不安ばかり感じるようになっていたけど「60代の自律神経の機能は20代の4分の1に減る」って知って、なあんだ、じゃあ不調でもしょうがないわ!とちょっと楽になった。(まだ60代ではないけど、かなり近寄ってきてる)

 

50代以降になると誰でもどっか不調になるのは当たり前!

 

でも開き直らずに、健康的な生活を送ります!

 

では!

 

↓自律神経のお話はこちらのサウナに関する記事から抜粋しました。

サウナブームの意外な“落とし穴” 疲労の専門家は「快感あっても頭と体は疲れるだけ」と指摘(1/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)