ネットで30代の女性が”親世代”の高齢者から「友達になろう」と言われ戸惑ったという記事を読みました。
その高齢女性とは通っているジムで2週間くらい前に初めて顔を合わせ自己紹介など簡単な挨拶をした程度で、
「40歳も離れた親世代の人と仲良くできるか分からない。この高齢女性のことをよく知らないし、正直困るなぁ」
と思ったそう。
それでその友達なろう発言が、賛否両論になってるらしいけど。
しかし年が離れすぎているということよりも、あまりよく知らないのに「友達になってほしい」とアプローチされたら、わたくしだったら年齢が近かろうが離れていようが、絶対困惑する。
友達って「友達なろう」って言って友達になるものなの?
今付き合ってる友達とは「友達になろう」って言って友達になった人は誰もいないし、ずっと付き合っていくうちに親しくなっていったしなあ。
友達ってそういうものじゃないの?
口に出して「友達になって」って言われたら、なんて返答していいのか困る。
わたくしはあんまり社交的じゃないから「怖い」ってしか思えない。
その声をかけた高齢女性は夫に先立たれ、子どももいないため一人暮らしをしているから、友達がほしいのはとてもわかるのだけど、ちょっとアプローチの仕方間違ってるよね。
顔馴染みになって、話をしていくうちに、その人となりがわかっていくうちに親しくなっていくものだし、親しくなってからも「私たち友達よね!」って言ってはいけないと思うし。
「友達」って確認したいのかな。
年齢差があっても、気が合うひとだったら友達になれるよね。(30代と70代は年齢差ありすぎかな?)
ただ、「友達になろう」って言ってくる人とは友達にはなりにくいなあ・・・
では!
【波紋】“親世代”から「友達になって」…高齢者の心理は? 専門家に聞く“神対応”
■50代のシンプルライフのテーマはこちらですよ♪
ブログ村テーマ