リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



察することができない夫にはちゃんと伝える

 

ネットの記事で「夫が自分の分だけアイスを買ってきて、妻や子どもの分は買ってこない。なんで気が利かないのか」というのを読みました。

 

きっと「私たちの分も買ってきて!」と言えば買ってくるんでしょうけど、普通家族の分も買ってくるだろうと思いますよね。

 

夫は言われたらやるけど、言わないとやらないって話、よく聞きます。

 

わたくしの夫はお菓子や食べ物を買ってくるときは、家族の分は買ってきます。

 

でも家事などは言われないとやりません(最近少しづつやってくれることが増えました)。

 

昔はなんでやってくれないの?って一人でモヤモヤしてたけど、言わないとわからない、話さないとわからないんだってわかりました。

 

わたくしが一方的に「察してくれ!」だったんですよね。

 

「察してほしい」って思っても、そうそう他人(家族も)は察することができないモノだと思った方がいいと思う。

 

偉そうに言ってるけど、そうわかったのは最近なんだけどね。

 

ちゃんと人に伝えるって大事です。

 

と言いながら、世の夫は妻のことを察せないけど、会社でもこうなの?って思ってしまう。

 

でも、会社ではちゃんと考えて察しているんだよね(多分)。

 

家だと完全にスイッチが切れて、結婚前の実家暮らしの頃のお母さんが察してなんでもやってくれたモードになってしまうからなのかしら?

 

きっと妻を「妻」ではなく「お母さん」って思ってるのよね。

 

とにかく、夫に常に自分の気持ちをちゃんと伝えて「わたくしはあなたのことをなんでも察せるお母さんではありません」光線を出し続けるしかありませんな。

 

そして、自分のことを察してほしいって考えは改めないといけないね。

 

では!

 

 

 

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