「見知らぬ相手の服や靴を褒めて、会話が広がる文化が海外(NYとか)にはあるけど日本にはない」という話題をネットで見ました。
わたくしはおばちゃんなので大丈夫だけど、若い人は知らない人に声をかけられたら、宗教?セールス?って身構えてしまいますよね。
でも、知らない人に自分の服装や持ち物を褒めてもらえるととても嬉しいし、幸せな気持ちになるし、そういう文化が広がるのはいいですよね。
日本人は恥ずかしがり屋なので、なかなか広まりにくいかな。
でも、おばちゃんは頭に浮かんだことをすぐ口にしたくなるから、ちょっと勇気を出せば、この見知らぬ人を褒める文化って日本でも広まるんじゃないかな?
わたくしも以前、しまむらで子どものパジャマを買おうとレジに並んでいたら、後ろの女性が「これ子供用のパジャマ?すごいかわいいね!」って言うので「これ半ズボンもついてて1000円なんですよ〜」って見せたら、「わあ!いいねえ!これ!」と近くにおばちゃんたちも集まってきて「これうちも買うわ!」「孫に買っていこう!」と盛り上がってしまいました。
たぶん、この日のここのしまむらの子供用パジャマの売り上げはかなり高かったかもしれない。
すると、褒められる→嬉しくて商品情報を話す→聞いた人欲しくなる→購入という経済効果にもつながるわけですね。
幸せ度もアップするけど、経済効果もアップ、見知らぬ人の服装などを褒めるのは素晴らしい〜
わたくしも結構スーパーなんかでお惣菜コーナー見ながら「これ美味しそうですよね」なんて近くの人につい話しかけてしまうけど、話しかけるのは中高年、高齢の女性限定。
若い人にも声かけられたらいいけど、若い人、絶対引くよね、怖がるよね。
若い人って言っても小学生なんだけど、初めてハンカチやティシュ を入れてスカートやパンツのウエストに付ける補助ポケットを見かけて、「わ!何!これ!めっちゃかわいいね!ポシェット?お母さんの手作り?」とポケットをガシッと掴みながら尋ねたので、小学生児童、めっちゃビビってたわ。
怖がらせてごめんなさい、小学生。
でもおばちゃんは年をとると、つい頭に浮かんだことが口に出てしまう体質になってしまうの。
年取ったらわかるからね。
では!
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