リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



「大好き!」って言ってみよう、でも言いにくいなあ

わたくしの大好きなNHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」。

 

今日は恐竜キッズの憧れ、古生物学者北海道大学総合博物館教授の小林快次先生が出演。

 

小学1年生のお友達の「どうしたら小林先生のようなかっこいい化石ハンターになれますか?」っていう質問は可愛かったです。

 

先生は「いろんな勉強を楽しんで、いっぱい食べて、運動してください。やったこと全部役に立つから。とにかく楽しんで」って言われてました。

 

いいこと言います、小林先生!

 

頑張るじゃなく、楽しむってのが肝心よね。

 

そしたら最後にですね、お友達は「小林先生大好きー!」ですって!

 

わたくしに言われたわけではないのに、本当に幸せな気持ちになり、もう涙が出そうになりました。

 

誰かに大好き!って言う気持ちを伝えるの、いいですね。

 

大好きって、シンプルだけどストレートに心に届きます。

 

大好きって言うと、言った方も笑顔になるし、言われた方も笑顔になれますしね。

 

もっともっと子どもに「大好きー!」って言えばよかったな。

 

子供はもう大人になったけど、これから言ってみよう。

 

あー、でもこれ大人同士のいろいろ複雑な関係の場合「大好き」って言うと、なんか揉めそうだなあ。

 

なんて言ったらいいのか、もっとピュアな「大好き」が広まればいいね。

 

やっぱり大人同士では難しい場面もあるか・・・

 

やだわ、大人で「大好き」って言う場面って、よく考えたら少ないんじゃなくて?

 

うーん、「大好きー!」って無邪気に言えるお友達がうらやましいわ。

 

ぜひ「夏休み子ども科学電話相談」を聴いて、ピュアな気持ちを思い出してくださいね!

 

では!