わたくしの大好きなNHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」。
今日は恐竜キッズの憧れ、古生物学者、北海道大学総合博物館教授の小林快次先生が出演。
小学1年生のお友達の「どうしたら小林先生のようなかっこいい化石ハンターになれますか?」っていう質問は可愛かったです。
先生は「いろんな勉強を楽しんで、いっぱい食べて、運動してください。やったこと全部役に立つから。とにかく楽しんで」って言われてました。
いいこと言います、小林先生!
頑張るじゃなく、楽しむってのが肝心よね。
そしたら最後にですね、お友達は「小林先生大好きー!」ですって!
わたくしに言われたわけではないのに、本当に幸せな気持ちになり、もう涙が出そうになりました。
誰かに大好き!って言う気持ちを伝えるの、いいですね。
大好きって、シンプルだけどストレートに心に届きます。
大好きって言うと、言った方も笑顔になるし、言われた方も笑顔になれますしね。
もっともっと子どもに「大好きー!」って言えばよかったな。
子供はもう大人になったけど、これから言ってみよう。
あー、でもこれ大人同士のいろいろ複雑な関係の場合「大好き」って言うと、なんか揉めそうだなあ。
なんて言ったらいいのか、もっとピュアな「大好き」が広まればいいね。
やっぱり大人同士では難しい場面もあるか・・・
やだわ、大人で「大好き」って言う場面って、よく考えたら少ないんじゃなくて?
うーん、「大好きー!」って無邪気に言えるお友達がうらやましいわ。
ぜひ「夏休み子ども科学電話相談」を聴いて、ピュアな気持ちを思い出してくださいね!
では!