鍋を片付けた!
先日、実家の食卓のテーブルクロスを取っ払って、とーってもすっきりしたので、他のところも手をつけることにしました。
母が台所で料理をすることは全く無くなったので、何か変わっても気づかないと思い、目につかないシンク下を片付けました。
これだけの鍋やフライパン、やかんを処分。
アフターです↓ビフォーを撮るの忘れた!
テフロン加工のフライパンは4つぐらい出てきました。
母は焦げ付くようになったので買い替えたと思うんですが、その時点で処分すれば良かったのに、「まだ使えるし」という思いに阻まれたんですね。
わからんでもないです。
勢いづいて、テレビの後ろに置いてあるものを引っ張り出してみました。
景品やお土産でもらった、メガネ拭き、スケール、リップクリーム、ポーチなどなど。
もらうと1回は使うかもしれないけど、棚などにポイって置いてそのままになりがち。
こういう敷物ももらったんだろうけど、捨てにくいです。
「何かに使える」ものですもんね。
ちょっと置いておこう
一軒家って、置き場所が多いので、ちょっとした小物を置いても邪魔になりにくい。
すぐに処分するのは忍びないので「ちょっと置いておこう」となる。
それが毎日少しづつ積み重なって、何十年にもなると、膨大な量に。
でも、日々積み重なったものなので、邪魔だという意識にならないのが怖いなあ。
わたくしも、シンク下のお鍋を入れてるところの扉を開けるたびに鍋が崩れ落ちてくるのに、鍋多過ぎ!減らさなければ!という思考にはしばらくなりませんでした。
ずっとそこに住んでいる高齢者が、片付けを断固拒否するのは仕方ないことではあります。
それが自分の当たり前だし、片付けると何か否定された気持ちになるんですよね。
しかしそんなことも言ってられない。
モノが多いと何かと危険な家の中、今がチャンスとせっせと今日も片付けよ〜
「ちょっと置いておこう」と思わずに、即処分ですよ!
では!
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