情報サイトArea.dotに高齢者への元気なうちの住み替えの勧めの記事がありまして、昨日のわたくしのブログにも書いたので、今住んでいる家の管理が大変で引っ越したい!と思ってる高齢者は多いのだろうなあと感じました。
でも、多くの人が金銭的なことや、先祖代々とかなんやらかんやらの家のしがらみなどで、そう簡単にはできないことでもありますよねえ。
この記事で「老いの工学研究所」理事長 川口雅裕さんが高齢者が住み替えする時に重視して欲しいことを3つ挙げています。
(1)安全な環境に住む
(2)周りに人がいる環境に住む
(3)どんな人でもいいわけではなく、「幸せそうな人」「素敵な人」の近くにいる
これは3つとも大事ですね。
特に3つ目に関していえば、住まいだけではなく、普段の生活においても重要視したいです。
「幸せそうな人」「素敵な人」が近くにいるだけで、自分も幸せになりますものね。
まあ、職場や学校はいろんな人がいるから難しいとは思いますが。
今までの人生の中で、職場や住まいを決める時、「『幸せそうな人』『素敵な人」が近くにいる」っていうのを基準に考えたことなかったな。
ついお安い方とか、お得とか、見た目とかで判断してしまいがちだったけど、これから選ぶ基準にしたいです。
そして「幸せそうな人」「素敵な人」の近くにいるために、自分も「幸せそうな人」「素敵な人」にならないと。
そうじゃないと、仲良くできないですもんね。
50代からはもっと「自分が幸せになる方法」を真剣に考えたい。
「幸せそうな人」「素敵な人」を目指します。
では!