泣く
最近、泣きましたか?
NHKの「チコちゃんに叱られる」で悲しいと涙が出るのはなぜ?という問題がありました。
答えは「泣くことは究極のリラクゼーションだから」。
たしかに泣くことはストレス解消になるそうです。
「涙活」って言葉も聞いたことありますし。
ただ単に涙を流せばいいというものではなく、玉ねぎを切って出る角膜保護の涙ではなく、感動したり、悲しくて出る感情の涙がストレスを発散できるとのこと。
たしかにわーって泣いたらストレス発散できそう!
泣いていない
よく考えたら、わたくしはしばらく涙を流して泣いたことがないような・・・
SNSにはよく文章に「泣」「号泣」って書いてるけど、本当は涙は出ていません。
もちろん、ドラマや映画を観て感動したり、悲しくて泣きそうになるけど、ほんとじわっと涙が出るくらい。
泣きそうになるけど、泣く域までにいかない、そこまでの力が出ない感じです。
ストレス発散になるくらい「号泣」ってのをやってみたい。
小さい頃は叱られて、頭が痛くなるくらいに泣いて、それでまた叱られてたんですけどね。
年をとると涙腺が弱くなるってのはどうもわたくしには当てはまらないようです。
小さい子とか動物の可愛い様子を見ると膝から崩れ落ちそうになるくらい感動したりするんだけど。
年をとって汗をかきにくくなったのと同じ、新陳代謝が悪くなったり、体内の水分が不足しているから涙が出ないのかもしれません。
肌とか髪とかパッサパサだもんね。
涙が出やすくなったら肌とかも潤ってくるかなあ。
泣く方法
ちなみに泣きたい時に泣く方法ってのがありました。
・リラックスして自分の気持ちを解放する
・泣ける作品に触れる
・人に共感してもらう
・感情を紙に書き出す
・「泣かなきゃ」と焦らない
これを参考に「涙活」してみます。
では!