ラッキョウの甘酢漬けを作った
20年ぶりくらいにラッキョウの甘酢つけを漬けました。
玉ねぎが高騰しているそうで、あんまり玉ねぎをたくさん買えなくなりそうですので、「ラッキョウの甘酢漬け」を作ることにしたのです。
ラッキョウを刻むと玉ねぎっぽく食べられますし、カレーのお供にいいですよね。
作っていてしんどくなった
20年くらい前は5月は梅酒、梅シロップ、ラッキョウ漬けなどせっせと作っていたけど、何だか義務的な感じになってきていました。
そして「いいお母さんになろうと頑張りすぎていないか?」と、ふと考えて一切手作り保存食作りなどをやめてしまいました。
毎年やらなければいけない!というプレッシャーみたいなものに追われていたので、とても楽になりました。
でも、50代になると「にんにく酒作りたい!」「梅シロップ作りたい!」と作りたい欲がわくわく。
義務感いっぱいでやっていた手作り保存食作り、作りたいと思ってやるとほんとに楽しめるものなんですねえ。
何だか、グレて家出した息子が改心して家に帰ってきた気持ちと似ているような気がします。←そうなのか
やらなくてはいけないという気持ちでやっていて辛くなってることがあれば、一度やめてみたり、離れてみるのがいいかもしれません。
50代はいろいろな経験を積んできて、やっとやりたいことにたどり着ける年齢なのかもしれません。
わたくしのラッキョウの甘酢漬け作り
ラッキョウは流水でよく洗い、薄皮をとります。
先端と根を落とし
甘酢につけて数日経てば食べられます。
びんが大きすぎだけど、これしかなかったのだ。
漬け汁が足りなかった、唐辛子も入れ忘れたのだ。
しばらく漬けてから食べます。
では!
↓こちらのレシピを参考にしました。