なかなか母に合うサービスが見つからない
わたくしが毎日実家に行って、ご飯を作るのは大変なのでデイサービスやお弁当の配達などのサービスを試してみましたが、どちらもうまくいきませんでした。
デイサービスは楽しそうに行ってた時期もあったのですが、背骨を圧迫骨折したせいか気が進まないようで、今はお休み中。
お弁当配達も前にブログで書いたのですが、配達されたお弁当が「自分が食べるもの」となかなか理解できず、手をつけないので、やめてしまいました。
ケアマネさんと相談して、次はヘルパーさんにお昼を用意してもらうサービスを提案されました。。
母は自分の部屋や台所に他人が入ることをめちゃくちゃ嫌がるので、ヘルパーさんは受け付けないのでは、と思いましたが、やってみないとわからないので、お願いすることにしました。
ヘルパーさんにお願いしてみる
ヘルパーさんが来る前日に冷蔵庫に昼と夜に食べるご飯やおかずを用意して、それを昼に来た時にレンジで温めてテーブルに置いてもらうようお願いしました。(母はレンジに入れると、そのまま忘れてしまうので)
しかし、というか、思った通りというか、事前に来てもらったこともあり、すんなり台所にヘルパーさんは入れたんですが、お昼を用意して「どうぞ〜」と声をかけても、ソワソワして手をつけようとしなかったそうです。
いろいろチャレンジしてみます
次の日「なんか、女の人が来んしゃったよ」と今ひとつ、なんで来たのかは理解できなかったようですし、昼は少し食べていましたが、夜はまったく食べていませんでした。
やっぱり、わたくしが食べるのを促さないとダメなのかなあ。
デイサービスで、みんなで食べたりするのはいいみたいなんですけどね。
結局、ヘルパーさんもお休みということにしました。
でも、ケアマネさんが来た時に台所に通したりしてるので、以前に比べたら他人が入ってくることに抵抗は薄れつつあるようです。
ご飯問題はなかなかうまくいきませんが、ケアマネさんやヘルパーさんが家に入ってくることを受け入れてくれるようになれば、サービスを受けやすくなってくれるかなあと、少し期待しています。
なんとか「わたくしが」楽〜にいくように模索していきたいです。
では!
配達される弁当に抵抗を感じる母↓