※2017年1月24日公開したものを加筆修正しました。
安全な暮らし
被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
関東に住んでいる娘も寝ようとしていた時、かなり揺れてびっくりしたそうです。
コロナや戦争が起きている中、せめて地震は起こらないで欲しいものです。
こういう時に、モノを減らして、安全をしっかり確保しないといけないと強く思ってしまいますね。
小物を飾るのが好きだった
昔はかわいい小物やグッズを集める事が大好きでした。
2005年に起きた福岡西方沖地震や、東日本大震災などをきっかけに、モノを飾ったりする事をやめて減らすようになってきました。
人はなぜモノを集めたがるのでしょうか?
収集癖の心理4つ
それには4つの心理があるそうです。
収集癖があるのは悪い事ではないですよね。
寂しさを埋めるためとはいえ、そのために情報収集したりして行動したり、いきいきとするのはいいことですし、コレクションしたものを人に披露してコミュニケーションを取事も楽しいです。
ただ、これが行き過ぎるといけませんね。
わたくしが集める理由は
わたくしの場合、4つの心理からあてはめると、強迫的な心理からが強いように思えす。
限定品とか、これは今逃すと手にな入らないかも!とか、これって出会いだよね♡とか。
めちゃくちゃ買う理由を自分で作ってる感がありますね(汗)
最近はそういう事も思わないし、小物があると掃除が大変!というのが先に立ってしまいます。
不安な時代だから
あとは集める理由というか、捨てられない理由として、「不安だから」というものがあると思います。
認知症の母はデイサービスなど出かける時にバッグを3つか4つ持っていきます。
中身は下着や洋服、お化粧道具などを入れています。
何かあったときに使えるからという安心感が欲しいのだと思います。
何かあるかもしれない、この先必要な時がくるかもしれない、という不安感から手放すことができなくなるってのは、わからないでもないんですけどね。
あると楽しいし、便利な「モノ」ですが、50代になったら「安全」と「暮らしやすさ」を優先させましょう。
では!