若い人の果物離れ
最近の若い人は果物をあまり食べないそうです。
皮を剥くのが面倒くさいとかで。
実はわたくしもそうなんです。
子供は果物が大好きなので、いろいろ買って食べさせていましたが、自分は外で出されたら食べるぐらいで積極的には食べません。
小さい頃、イチゴの周りのタネみたいなのが苦手で食べられないのに、従姉妹に無理やり口に押し込まれて食べさせられそうになったことが原因の一つかも。
特にみかんは薄皮が苦手で、缶詰のみかんを食べるくらいでした。
突然目覚める!
それがですね、最近、食事の栄養バランスをよく考えて食べようとしていて、なんかビタミンCが足りないんじゃないかと気がついたんですよ。
サプリメントじゃなく、できるだけ食べ物から摂りたいと思ったら、「みかん」が手っ取り早いんではないかと。
食べたら美味しいですね!
なんであんなに薄皮が気になってたのかわからないくらい、バクバク食べてしまいました。
夫はわたくしがみかんをバクバク食べるのを初めて目撃して、「世界の終末が来るのか!?」ってぐらいに驚いていました。
そりゃそうです。
こんなにみかんを食べるのは半世紀以上生きてきて、初めてなんですもの。
美味しいですねえ、みかん。
今は熊本県の不知火って品種にハマってるんですよ。
酸っぱくて美味しいです。
他のフルーツもよく食べるようになりました。
最後に
還暦が近づいてきているのに、食べ物の好みの変化が出てくるなんて、人生面白いものですね。
食べ物だけでなく、いろいろ「無理」って思ってたことに挑戦していきたいですね。
けっこう食わず嫌いって多いと思うんです。
では!