すみません、今日は暗い文章になりますので、避けたい方はお戻りください。
春なのに
3月に入り、少しづつ暖かくなってきて、春が近づいてきていることを感じさせられるのに、ちっともウキウキできません。
コロナも感染者数が減ってるとはいえ、まだまだ安心できるような状況ではありませんし、こういう自粛を伴った生活が2年も続くと、なにか心が萎縮してしまったままのような、心から物事を楽しい!と思えることができなくなってしまったように思えます。
特に子供たちや若い人たちが、思いっきり遊んだり学んだりできないことがかわいそうすぎます。
小学校1、2年生の子たちは、学校は給食は前を向いて黙食、マスクは常に使用、大声で歌ったり、はしゃいだりするとこではないと思ってますよね。
子供がはしゃげないなんて、いつはしゃげばいいんだ!?って感じです。
そして、ロシアのウクライナへの軍事侵攻。
春が近づいてるからと、楽しい気分にはとてもなれません。
半世紀以上生きてきたおばちゃんのわたくしが、こんなに心がざわざわしてしまうのに、子供たちは今の世界をどんな風に感じて生きているのかと思うと心が余計に締め付けられます。
老後が不安
個人的には母の介護で心配の毎日を送ってるせいか、余計に「年をとっても大変なことばかり・・・」しか思いつかなくって、暗くなってしまいます。
おまけにこの間入ったファミレスの隣の席の80前ぐらいのご夫婦が、360円のご飯とお味噌汁のセットを二人で分け合ってたのを目撃。
昭和の時代に一生懸命働いて生きてきたであろう二人の老後が、こんなに貧しいなんて・・・ちょっとショックでした。
日本の未来はどう考えても暗いんですけど。
今日はめちゃくちゃダークモードです。
ご飯をしっかり食べて元気をつけます。
では!