台所になくてもいいモノ
ずっと台所が狭い家に住んでいるので、台所用品は少ないほうだと思います。
夫婦二人の生活になったら多くの家庭にある台所用品は、なくて大丈夫なモノがいろいろ出てきます。
我が家で、なくても大丈夫な台所用品を紹介したいと思います
1.炊飯器
ネットの片付けの記事でもよく見かけるよになったのですが、お米はお鍋で炊いています。
米の浸水時間を除けば、お鍋で15分くらいで炊けるので、全く困ったことはありません。
2.電気ポット
必要な時に鍋で沸かすので、必要だと感じたこともないです。
3.洗い桶
10年くらい使っていたのですが、やはり場所をとるので思い切って処分しました。
ボウルやお鍋で代用できます。
4.三角コーナー
これも最初から使ってないです。
茶殻や野菜屑などその都度、広告などの紙に包んで捨てています。
5.水切りカゴ
これも場所をとるし、接合部分がすぐ黒ずむし、どうしよう・・・と考えて、キッチンマットに洗った食器を置く方法に変えました。
カゴのように、ホイホイ重ねられないけど、使ってない時はマットを畳んで隅っこに置いておけばいいので、これも無くしてよかったです。
6.やかん
結婚してから20数年ずっと使ってきたやかん。
もう、麦茶を大量に煮出すこともありません。
いろいろ考えて、子供に小さいお鍋をプレゼントしてもらいました。
お鍋ですから、お湯を沸かすのはもちろん、汁物を作るときにも重宝しています。
やかんがなくても全く問題なかったです。
7.トースター
夫は毎朝パンを食べるのですが、グリルで焼いています。
火力が強いので、目を離して大いに焦したことが数回。
慣れれば大丈夫です。
空間の方が大事
あれば便利なのでしょうが、台所が狭い、というのもあり、何よりも「空間」の方が大事なので、「ない」の方を選択しました。
子育て中は家電を利用して、効率の良さを図るべきですが、夫婦二人になれば、なくてもいいものが出てきます。
そして、数年前にお菓子やパン作りが減ったのでデロンギのオーブンを処分して、夫が食事の温めに使えるように電子レンジを購入しました。
逆にあったら便利のものも出てくるものです。
ずっと使ってると気づきにくいですが、一度、なくてもいいんじゃないか?あると老後が楽になるってのを考えてみましょう!
わたくしも、もっと考えて減らしていきたいと思います。
では!