懐かしのオロナインH軟膏
娘がメイクポーチから小さいチューブを取り出して、指にぬりぬり。
何を塗ってるのかと思ったら、あの「オロナインH軟膏」。
指先の荒れやささくれにとても効果があるから使ってるそうな!
50代が子どもの頃の家庭には、あの茶色いフタのオロナイン軟膏は必ず常備されていたもの。
やけどや擦り傷、あかぎれ、なんでもオロナインでしたよね(そしてあのオロナインの匂い!)。
カサカサ肌に効く!
冬になるとわたくしの指先はカサカサになって、ひどい時は指先が割れたりするので、しょっちゅうニベアやワセリンを塗り込んでいました。
それでわたくしも初心に帰って、オロナインを買ってきて、おやすみ前に塗ってみました。
翌日、指先のカサカサがだいぶ回復しているのです。
びっくり。
わたくしよりももっと指先がさがさガチガチの夫も塗ってみたら「少ししっとりなってる!」と驚いていました。
1953年に発売、徳島で生まれたオロナイン、長きにわたって使われ続ける理由が分かります。
今、お店にはいろんな商品があって、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。
ここは原点に戻って、ロングセラーを続ける商品をいろいろ見直してみようかなあと思いました。
指先やかかとの荒れにお困りでしたら、ぜひオロナインH軟膏、使ってみてください〜
では!
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